困難を持つあらゆる人の「心」と「身体」と「生活」をよくする会社です

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:流儀の基本、基礎的なこと、その技術体系の一般的な事を学ぶ段階
:その基本を応用発展させる段階
:新しい流儀、自分のオリジナルを創れる段階

研究会では、基本的な検査、 評価方法の確認から日々の臨床で使える治療技術を学びます。 医師、介護事業者等とディスカッションする事が多い為、基本的には現代医学をベースにしながら、 東洋医学的な 治療法を学びます。また、通常の鍼灸マ師は理学療法、機能訓練に対する学習が不足している為、学べる機会を多くしてあります。創業時から10年以上月4~6回の研究会は続けており、当社の知識、技術体系の根幹をなしています。鍼灸マ師の社会的地位を向上するには、知識と技術は必須です。その為 研究会への参加による皆勤手当てを設定しており、年間一人30万円の手当を計上しています。

症例研究会

内容鍼灸マ師、日体協AT、居宅介護支援専門員の資格を持つ臨床20年以上の所長、臨床10年 以上の部長、マネージャーが中心となり、スタッフが臨床で行っている事例発表をみていきま す。 その際、動画撮影をし、治療前後の比較、経過、治療方法をみます。 これにより、新しい技術 取得、治療内容のディスカッションや精査を行います。 初級に関しては、入社1~2年の新人 スタッフや同レベルの者が参加して動画撮影した事例を見て、基本的な技術の確認、リスクマ ネージメント、報告要領を学びます。 初級は 「守」に該当し通常の症例研究会は「離」に該当し ます。
理学療法士、鍼灸マ師の資格を持ち鍼灸学校の講師も行う、臨床25年以上のベテランの先 生を講師に各種の理学療法を学びます。これまでの講義では、中枢性疾患に対応するための ボバース法概念、症例毎に理学療法による対応を学べる理学療法プログラムデザイン、関節 の動かし方を学ぶ徒手的理学療法を年10回シリーズで座学と実技で学んでいきます。

理学療法研究会

内容理学療法士、鍼灸マ師の資格を持ち鍼灸学校の講師も行う、臨床25年以上のベテランの先 生を講師に各種の理学療法を学びます。これまでの講義では、中枢性疾患に対応するための ボバース法概念、症例毎に理学療法による対応を学べる理学療法プログラムデザイン、関節 の動かし方を学ぶ徒手的理学療法を年10回シリーズで座学と実技で学んでいきます。

東洋医学研究会

内容鍼灸学校の臨床施設での講師、深谷灸法の書籍も出版されている東洋医学的な鍼灸臨床 30年以上のベテラン先生を講師に招き、深谷灸法、経絡治療、古典的な治療法を学びます。 現代医学的な思考では対応できないような疾患や方法論での治療法、取穴の仕方、遠隔治療 様々な種類の鍼灸の扱い方を学びます。

トリガーポイント療法研究会

内容鍼灸学校の講師、 トリガーポイント療法を20年以上行っている先生を講師に招き学びます。 トリガーポイント療法とは、痛みがある場合、 筋肉、腱などの軟部組織に痛みの原因部位がで き、関連痛を引き起こします。 その痛みを誘発する部分に鍼灸マッサージでアプローチをして 症状の改善をします。 その為、解剖学的な知識が不可欠です。 初級では基礎的なトリガーポ イントアプローチとして主に骨、 筋を皮膚上に実際に書き、ストレッチ方法、 原因部位の検索 方法、手技的治療方法、 刺鍼方法を学びます。

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