沿革
2004年 | 有限会社 東京ヘルスケア機能訓練センター設立 訪問マッサージ事業の開始 |
2007年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター 開始 |
2009年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター武蔵境 開始 |
2010年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター三鷹第2 開始 |
2011年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター関町 開始 |
2012年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター井の頭 開始 |
2014年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター三鷹第三 開始 |
2016年 | 鍼灸整骨院 東京ヘルスケア機能訓練センター武蔵野 開始 |
2016年 | 放課後デイサービス 東京ヘルスケア学習運動センター 開始 |
2016年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター三鷹第三を東京ヘルスケア機能訓練センターに統合 |
2019年 | デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター井口 開始 (デイサービス 東京ヘルスケア機能訓練センター武蔵境が三鷹市井口移転により廃止、名称を井口に変更) |
創業から現在までの歴史
①訪問・機能訓練マッサージ事業の開始
創業者は24年前に自衛隊体育学校で10年間スポーツ選手のトレーナーをしていました。トレーナー業務はやりがいがありましたが、鍼灸マッサージ師の資格を取り様々な勉強をしていく中で、今後の日本の抱える問題に危機感を覚えるようになりました。鍼灸マッサージは素晴らしい技術ですが、社会的認知度が低く、医療体制、社会保障への組み込みが低いのが現状です。当時から今後の高齢化社会への対応は地域、在宅で医療、介護を受けることが推進されると予想出来ました。この流れに乗る事が、鍼灸マッサージ師の社会的地位向上に資すると考え、訪問機能訓練マッサージ事業を創業しました。
②機能訓練・デイサービス事業の開始
鍼灸マッサージ師の開業形態の一つとして創りました。訪問による鍼灸マッサージでは時間、機材の都合から十分な治療、機能訓練ができません。その為、介護保険のデイサービスモデルを使い、治療院、病院のリハビリ室、スポーツジムの機能を併せ持つことをコンセプトに機能訓練に特化した施設を創りました。法改定で平成30年4月から鍼灸師も機能訓練指導員になれます。現在5事業所中5名の鍼灸師・マッサージ師が活躍しています。今後も積極的に鍼灸師・マッサージ師を採用していきます。
③整骨院・鍼灸マッサージ事業の開始
患者への切れ目のないサービス提供と当社の鍼灸マッサージ師に外来の臨床経験を積ませたいと考え鍼灸マッサージ整骨院を開設しました。高齢者、障がい者を対象に、歩ける方は治療院、歩くのが困難な方は機能訓練デイサービス、通院できない方は訪問機能訓練マッサージを提供できる仕組みが、鍼灸マッサージ師が行う、高齢化社会、福祉社会対策です。当社にしかできない治療院モデルを目指し、地域連携、他事業部との連携を図り地域共生社会に貢献していきます。
④放課後等・デイサービス事業の開始
障がいを持つ子供達へ鍼灸マッサージ師が貢献する為に創りました。障がいを持つ小学生から高校生までが利用できる施設です。学習と感覚統合を主とした運動療法を交互に行っています。発達障害や脳性麻痺等の身体障がいに対してどれだけの貢献ができるか、挑戦は始まったばかりです。